GALERIE Tokyo Humanite ギャルリー東京ユマニテ

`島伸彦 「windowpane―窓硝子―」
haijima nobuhiko new works 2005
2005年1月17日(月)−2月5日(土)
10:30 - 18:30 日曜休廊

展覧会について 

 `島伸彦は1970年東京生まれ。東京造形大学、同大学研究科を経て、’90年代後半から展覧会活動を始めました。近年は精力的に個展や国内外のグループ展 (Motアニュアル 「フィクション?」 東京都現代美術館’02 / 「11&11 Korea Japan Contemporary Art 2002」 ソウル省谷美術館等) で作品を発表し、注目を集めました。また、アパレル企業とのコラボレーションで女性向けバッグの企画開発の仕事なども手掛け、美術業界に限らず活動の幅を広げています。

 `島の作品は、既成の印刷物、VTR、自ら撮影した写真などから採取された動物や植物のイメージをシルエット状に簡略化し、キャンバスにアクリル絵の具で描かれます。
 具体的な描写を欠くそれらは、最小限の要素でぎりぎり、具象絵画として立ち上がり、モノクローム絵画の中から、うっすらとイメージが浮かび上がってくるその瞬間を定着する試みでもあります。また、様々な意味を生じさせていく、いうなれば「心の窓」のようなものとして、人それぞれの感情や思考を写し出し、また見る人自身の「今」をもそこに見い出すことができると言えます。

 今回の個展は2年ぶりの新作展となり、100号の大作3点を中心に、その他20数点の新作で構成されます。画廊空間も変わりましたので、また新たな`島伸彦の作品をお楽しみいただけると思います。どうぞ是非ご高覧くださいますようご案内申し上げます。

展覧会名 `島伸彦 「windowpane―窓硝子―」 haijima nobuhiko new works 2005
会   期 2005/1/17(月) − 2/5(土) *日曜日休廊 10:30-18:30

会  場 ギャルリー東京ユマニテ
      〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB1F tel. 03-3562-1305 fax. 03-3562-1306
      ※地下鉄銀座線京橋駅下車E番出口から徒歩1分

問い合わせ先
     ギャルリー東京ユマニテ 担当:金成(かなり)
     tel. 03-3562-1305 fax. 03-3562-1306
     (e-mail) humanite@js8.so-net.ne.jp  http://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

●`島伸彦略歴
1970 東京生まれ
1997 東京造形大学絵画研究科版表現研究室修了  現在、大阪市在住

主な個展
1997、1999 アユミギャラリー・岡村多佳夫企画(東京)
1999、2000 ギャラリエアンドウ(東京)
2000、2002、2005 ギャルリー東京ユマニテ(東京)
2001、2003 ギャルリプチボワ(大阪)

主なグループ展
1998 「千葉鉄也・`島伸彦展」ギャルリー東京ユマニテ
1999 「美の予感」高島屋美術画廊(東京、神奈川、京都、大阪)
    「寺田コレクション秀作展」東京オペラシティアートギャラリー(東京)
2002 「MOTアニュアル フィクション?絵画がひらく世界」東京都現代美術館
    「11&11 Korea Japan Contemporary Art 2002」省谷美術館(韓国ソウル)
    「常設展示 現代の美術T」群馬県立近代美術館

主要参考文献
・『千葉鉄也・`島伸彦展』展覧会リーフレット・ギャルリーユマニテ東京 1998年
 西村智弘「絵画というシステム」
・『`島伸彦展』個展リーフレット・ギャルリー東京ユマニテ 2000年
 片岡真実「匿名性にみる心地よさ」
・秋田真波「版画は表現手段である 絵画でありうる限りの絵画 `島伸彦」『版画芸術』110号(2000年)pp.52-55

`島伸彦 関連情報
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