鵜飼容子展
2005年11月17日(木)-29日(火)

Gallery Barco
東京都葛飾区亀有3-27-27 TEL 03-3601-4121
12:00-19:00 水休 http://homepage3.nifty.com/kameari-barco/
| 1966 神奈川県生まれ |
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「揺蕩う(たゆたう)」ようなイメージなんです。足もすくっと立っているのではなくて、浮かんでいるようにしています。私の作品は、まどろみのなかにいる幸せな状態なんです。それを描きたい気持ちがあります。 ・・・2000年(http://www.gaden.jp/info/2000/001030/1030b.htm)に拝見したときは、フリークの部分ばかりが目立ち、ここまで調和がとれていなかったように思います。 以前は装飾的だったのかもしれません。層も薄かったように思います。 ・・・テーマは一貫していて流れは変わらないけれど。以前よりも色に深みが加わっているように思うのですが? 以前は Oil on Canvasで描いていましたが、支持体をパネルに変えて、2002年の「エル・ニーニョ・ディオス」展の頃からアクリルと日本画の岩絵具を使いはじめました。 ・・・油彩かテンペラだとばかり思っていました。
超越しているものたちということです。以前
そういう文献を探して写真を見て描くというか・・・お尻がひっついている作品は、昔、見せ物小屋にいた有名な双子の姉妹の写真を見て描いたのです。ただそのまま描いてはいませんから、写真は部分的なリアリティーを出す資料として使うんですよ。結構細かいディティールは気にしています。ただ毛は描きたくないんです(笑)。 ・・・そうすると作品のなかの物語性は写真を見てイメージするのですか。 そうではなくて、例えば包帯を巻いている少女は、以前私が入院したときに、私のいた病室の人達が全員血液のガンだったことから描いたものです。でも説明すると違うイメージを付与してしまい、ズレが生まれてしまうような気がするんです。言葉はイメージを限定してしまいますからね。説明を加えずに、こう見えたとか。あぁ見えたとか言ってもらえると嬉しいです。だって物語は自由に読むものですから。 〜29日(火)まで。
(c)UKAI YHOUKO |